お尻の部分が硬くて痛い…
腰に隙間ができている…
敷きふとんに対して、こんなお悩みを持っている方は少なくありません。
お店に立っていて、こういったご相談は本当に多く寄せられます。
「ベッドに変えようと思う。」
おやすみのスタイルをベッドに変えたからと言って、
必ずしも腰がラクになるということはありませんが、
マットレス部分が分厚い分、床付き感は軽減されでしょう。
実際に、日本全国では「敷きふとん人口」よりも、「ベッド人口」が多くなったと言われています。
しかし、お部屋の広さの都合や、
どうしてもベッドは場所をとるからイヤだ。という方がいらっしゃるのも事実。
そんな時は「敷きふとん」を真剣に考えなければいけません。
今日は朝イチで枚方市長尾にお住まいの80代男性のもとにオーダー敷きマットを納品。
介護用でリースされているリクライニングベッドは一般的なシングルサイズより一回り小さいので、それに合わせた特注サイズでした。
(毎度の事で申し訳ありません、写真撮らせていただくの忘れてました。。)
設置作業と一通りのご説明を差し上げたあとには美味しいキリマンジャロコーヒーを御馳走になり、お客様から元気をいただき一日がスタートしました。
昼一番には京都市伏見区からお越しのご夫婦が、ご主人の敷き寝具の相談でご来店。
脊柱管狭窄症を患っておられるご主人ですが、今朝までヘタった低反発系の敷き寝具「○ゥルー○○ーパ○」をお使いとのことでした。
購入してから4年程になり、明らかにヘタってきた去年頃から、
しょっちゅう「そろそろ買い替えませんか?」という案内が送られてくるとのことでした。
やっぱりヘタる時期(3年くらい)をメーカーさんも把握してらっしゃるんですね。
その時期に合わせてお客様に案内差し上げるのはさすがです。
ただ、ご主人には低反発素材が合わなかったようで、高反発素材の敷き寝具をいくつか体感されたそう。
やはり、脊柱管狭窄症の方には特に硬いのが合わないことを体験して感じられたようで、「せっかく買うなら自分に合ったものを探そう!」とのことで伏見から交野まで車を走らせてお越しくださいました。
カウンセリングの後、測定をし、オーダー敷きマットや既製品(おすすめできるタイプのみ)を体験していただきました。
全てを試してみて「コレにする!」と決められたのは「オーダー敷きマット(3つ折りタイプ)」。
やはり脊柱管狭窄症等のデリケートな疾患をお持ちの方には仰向きでも横向きでも最大限リラックスできる寝心地が重要になります。
そして夕方前にはオーダー敷きマットを2本、交野市にお住まいのご夫婦のもとにお届けに行ってきました!
首こり、肩こり、冷え症、肩甲骨の張りでお悩みだったこちらのご夫婦。
ご主人は去年の1月にオーダー枕をお作りになり、奥様は今年の2月に。
これをキッカケに敷きふとんも見直されることになりました。
さらに夕方には以前からオーダー枕をお使いの奥様が、ご主人を連れてご来店。
激しいいびきに悩まされていらっしゃったようで次回お会いできた時に後日談を聞くのが楽しみです。
明日は朝イチに堺市まで配達に行ってきます!
予約状況はチラホラ空いている状況ですので、
この3連休を利用してオーダー枕を作ろう!という方はぜひ!
072-892-2167
もしくは
7日の火曜日にお店を閉めてから配達に伺いました。
こちらの都合で遅い時間の配達になるお約束になってしまいましたが、
「私も仕事終わってからなんでちょうどよかったんですよ♪」と言ってくださり救われました。
場所は大阪府枚方市長尾。
ここ数年、大阪市内や枚方市からのご来店が多くなってきていますが、
特に長尾周辺は多いように感じます。
オーダー枕を約1か月前にお作りさせていただき、後日改めて頂戴したオーダーメイドマットレスのご注文。
フローリングの上に薄い敷き布団を一枚だけ敷いておやすみで、
朝から身体がガチガチとのことでした。
細身でいらっしゃるO様にとって、その負担は計り知れません。
肩から頭にかけての無駄な負担はオーダー枕が解決してくれるかと思いますが、
腰痛や背中痛、横向き寝の時に肩の負担に関してはマットレスや敷きふとんの方が影響は大きくなります。
皆さまこんにちは。眠り屋よねはら店長の前田です。
先日テレビで、「空気のような(日本語で言うと)」のCMを見ました。
いやぁ、キレイな見せ方ですねぇ。すっごくオシャレです。
しかもシャワーで洗えるなんて超衛生的。
素晴らしいですね。
ただ、
耐久性はどうなんですかね?
っていうか、
寝心地はどうなんですかね?
各メーカーさんが、
「ベッド」や「マット」の宣伝をテレビCMや新聞広告、百貨店での催事場で行っているので、
一般消費者さんの意識も高くなっていますね。
お恥ずかしい話、私が聞いたこともないマットのことを、
販売員さんのようにご存じなお客様もたまにいらっしゃいます。
そんなこんなで、最近本当にベッド、マットレス、敷き寝具についての意識が高まり、
そのご相談が多くなった感じがあります。
いやぁ暑いですねぇ。
これだけ天気のいい日が続くと海に行きたくなります。
今年は行けなさそう。。。
なので娘とプールにでも行ってこようと思っています。
交野市から近くて親子で行けるプールの情報求ム!
昨日の夜、寝るか寝ないかのちょうど気持ちいい~あの瞬間に、
先に寝ていた妻が
「何してんの!?」と寝言を発し、ビクッ!となりました。
現実の世界では寝ようとしていただけなのですが、彼女の夢の中でボクは何をしでかしていたのでしょうか。
掘り下げない方がよさそうなので、放っときます。
今朝、娘に頭突きをされて起きました。
最近彼女は朝から晩まで絶好調に元気です。
ですが、もう頭突きは勘弁願いたいですね。
どうも、店長の前田でございます。
今日の晩ごはんは豚肉と白菜をミルフィーユみたいに積み重ねて蒸したやつだそうです。
ポン酢が合うんですよねぇ。
今日の午前に来店された40代女性。
交野市内で小学校の先生をされています。
「朝起きると背中、肩甲骨が痛いんです。」
こんなお悩みをお持ちでした。
首こりや肩こりではなく、「肩甲骨の痛み」
ストレートネックの私にはそのツラさがよくわかります。
ただ、こちらのお客様の「肩甲骨の痛み」はストレートネックが原因ではなかったようです。
測定しながら、明らかにわかるWラインの背中。
先日の8日、金曜日。
あるお客様がご予約の上、来店。
ボクと同年代のお客様で、台湾から留学に来られている男性、L様でした。
去年の1年間は「日本語」を勉強するため。
正月に一時帰国して、
今年から2年間は「日本料理」を勉強するため。
その中で首こりと肩こりに悩み、色々と調べ、当店にたどり着いたよう。
大阪市内にお住いのL様は、電車でご来店。
「電車で」と言ってもJR星田駅からは徒歩で…。
20分はかかるんですよね、少なく見積もっても。
「遠くなかったですか!?」と伺うと、
「この枕のためなら全然苦じゃないです。」(日本語ウマッ!)
色々な思いを抱いて、遠方はるばるご来店いただいたからには、
最高のオーダー枕をお仕立てしなければなりません。
「オーダーメイドまくら」を作るだけでなく、
本当にL様がグッスリ寝て、首こりや肩こりから最大限解放されるお手伝いもしなければなりません。
その一つがオーダーメイド敷きふとん&マットレスが、
枕と合わせて寝ることで、あなた身体は、その全身がリラックスできます。
L様は、
枕の微調整や、一連の説明を終え、お会計を済ませ、帰り際に「もう一度寝てみていいですか?」とおっしゃるほど、
今までに体験したことのない、
「寝心地」
に衝撃を覚えてらっしゃいました。
これが8日の「出会い」です。
そして9日。
朝一に京都の実家から電話が入り、
おじいちゃんが亡くなった知らせを受けました。
94歳。大往生。
幼稚園くらいから成人してしばらくの間も、
一緒に住んでたおじいちゃん。
寂しいですが、
寂しがっててもおじいちゃんや、誰もみんな喜ばないので、
今自分にできること、やるべきことをやっていきます。
これが9日の「別れ」です。
そして今日10日。
お店に出勤すると、社長から9日の出来事を伺いました。
「昨日ご来店のL様、朝からお電話くださったよ!オーダー枕で寝て、早速首がラクになったからよかったって!ほんでさらに!…オーダーメイド敷きふとんのご注文や!」
しかも、
今日10日にお友達を連れて再来店してくださるとか。
おじいちゃんの件で、ちょっと凹んでた朝一のボク。
これを聞いた瞬間、「自分はなんちゅう幸せもんや!」と心の底から思いました。
お友達のS様を連れて再来店のL様。
もちろんS様にオーダーメイドまくらを紹介してくださったのでした。
S様も、留学仲間でもある親友から紹介してもらったもんだから、
その期待値はMAX。
お悩みは、やっぱり首こり肩こり。
L様と同じように、(高さは全く違いますが)しっかりと測定して、
愛情込めて作らせていただきましたよ!
試し寝していただいた時の
「あぁ~~~。。。。」
という声を聞くとめっちゃ幸せなんですが、
台湾の方も、枕が合って気持ちよかったら、
「あぁ~~~。。。。」っておっしゃるんですね。
万国共通です。
敷き寝具の見直しも検討されていましたが、
今後の生活プランと合わせて、
夢は一度、おうちに持って帰られました。
世界に一つの自分だけの枕と共に。
これが今日10日の出会いです。
で、結局何が言いたいかって言うと、
元気なうちに、グッスリ眠れる環境を整えてください!
それで健康になって、幸せホルモン分泌しまくって、
長生きしてください!
このブログを見てくれた方、そのご家族、
大切な人が、大切な人のために、
ずっと健康で長生きできるように、
睡眠環境を整えてください!
大阪府外、当店まで遠かったらお近くの「眠り」を本気で考えているお店さんを紹介させていただきます!
昨晩はおでんでした。(もうええっちゅうねん)
そのおでんの前後にあったお話をひとつ。
今シーズンから阪神のコーチ陣入りした矢野さん。
妻は矢野さんの熱狂的なファンであり、
数年前、矢野さんが現役を退くと同時に阪神ファンを卒業したそうです。
そして昨日、矢野コーチ率いる阪神の開幕戦の始まりをしっかりと見守っていたそうです。
私が帰宅したのは20時頃でしたが、妻からの報告が始まりました。
「今日は阪神、というか矢野様の開幕戦です。今まさに開幕戦の試合途中ですが、それでもおでんを食べますか?」
「そら、おでん食べるやろ!見たかったら見といたらええやん!俺おでん食べるし!」
「では、どうぞ。」
「ありがとう。いただきます。ん~~~~っ!うまいっ!」
「今日、開幕戦やから試合開始前から見ててんかぁ~」
「おぉほんで?」
「TMレボリューションの西川クンが、国の校歌斉唱してたわ。」
「国の歌で、国歌斉唱ね、校歌は学校の歌ね。」
「それと、TMレボリューションっていう何人かのグループの中の、西川さんじゃないからね。西川さん=TMね。」
「おでん食べていいかな。」
そんなおでんストーリーがありました。
なんの話かわからなくなってきましたが、
色々な間違い(勘違い)が時に、大きな問題に発展してしまうことがあります。
例えばマットのかたさ。
「マットレスはかたい方が身体にいい!」と思ってる方。
職業柄、今まで1,000名様以上には聞き込みしたかと思いますが、
感覚的に80%くらいの方が、そう思い込んでいらっしゃいます。
で、実際どうか。
その中でかたいマットが合う方は30%くらいでしょうか。
(あくまで私の感覚的なパーセンテージですが、
合う、合わないの診断は測定器で確実にさせていただいております。)
つまり、「かたいマットが身体にいい!」というのは、
迷信であり、絶対に自分の身体にいいとは言い切れません。
先日の調整会や、今日の調整、新たにオーダー枕をお仕立てしたお客様も、
やはり、かたいマットがいいと思って、数年~数十年前に購入されていました。
「買う前に試す。」
のは絶対必要な条件ですが、
これだと
ご自身の「好き嫌い」が優先的になってしまいます。
次は販売員のセールストークでしょうか。
「このマット、○○選手も使ってるかためのマットなので、あなたにもきっと合いますよ♪」なんて若い姉ちゃんに言われたら、
自分に合ってるって錯覚しちゃいますよね。
これからの時代は、
「買う前に試す」ではなく、
「試す前に測る」です。
測定結果をもとに、合うマットから選べばいいんです。
え?そんな測定器あるの?
ありますよ?当店に!
今日のお昼は、大阪の柏原までオーダーメイド敷きふとんの配達に行ってきました。
また1人、関西に住む女性が快適な眠りを手に入れられたのです。
「今日から寝るのが楽しみですね!」とボクが言うと、お客様はスーパー笑顔で「はい!」と答えてくださいました。
「今晩、○○様がこのオーダーメイド敷きふとんでおやすみになってると想像したら、ボクは嬉しくてぐっすり眠れないかもしれません!」とお話しながら「銀イオン」をお使いの寝具に噴霧して帰路につきました。
そして店に帰ってくると…(途中のドライブスルーはお許しを)
土砂降りの雨の中、「オーダー枕を…」と一人の女性が、ご来店くださいました。
接客は本部長がついてくださって、ボクはサブ。
夜勤もあるお仕事をされているそうで、「睡眠不足もあってか、すぐに寝付いて、深く眠れる」と。
しかし、首こりや肩こり、自覚はないもののイビキをよく指摘されるというお悩みでした。
もちろん、日中の適度な疲れがあってこそ夜に「寝よう!」という働きがあるのでしょうが、
お話を聞いていると、お客様のおっしゃる通り、疲れや睡眠不足が理由で眠れているだけ。
その方に合わない寝具(低反発系や市販の枕をお使い)でも深く眠っている気がする程、お疲れのようでした。
でも、これって「深く眠れている」と言い切れるのでしょうか。
睡眠であっても、熟睡や快眠ではないと感じました。
これほどお疲れの方には、やっぱり自分に合った寝具でぐっすり眠っていただいたいもんです。
本部長の目や声も真剣です。
寝姿勢や眠りの大切さをお話を聞いたお客様も「眠りを見直そう」という気になられたようです。
今晩からはひとまず、オーダーメイド枕でのおやすみになりますが、約3週間後からはオーダーメイドマットレスで快眠を手に入れられます。
ドキドキワクワクの約3週間です。もうしばらくお待ちくださいませ。
追伸、
ここ最近、交野市外(枚方・門真等)からのお客様が非常に多い中、当店から物凄く近い距離にお住まいの方でした。
やっぱり地域の皆さんに支えられてるなぁ、恩返ししまくりたいなぁと感じた一日でした。
今日は活動しやすいお天気でしたね。
梅雨入りと言いながらも、しばらくは「雨!」の予報もないみたいですね。
朝イチのチャリ通も気持ちがいいもんです。
今日は、寝屋川市の大切な大切なお客様、ノガリン様のお宅に「オーダーメイドマットレス」の配達に行ってきました。
オーダーメイドマットレスとは、その人だけのカラダのカーブに合わせて、固さの異なるウレタンキューブを、10cm単位で組み、ラクに立った姿勢=正常立位姿勢で寝転べるという優れモノ。
ノガリン様のご主人は約1年前からこのオーダーメイドマットレスをご愛用くださっています。
今回は、奥様の分のオーダーメイドマットレスの納品。
普通なら(ニ○リ・IK○A等)、商品をお渡しして「ほな、サイナラ」かもしれませんが、眠り屋よねはらは「すぐに寝れる状態。清潔に。」までさせていただいております。
ノガリン様はベッドではなく畳でおやすみです。
そんな時は絶対必須アイテム、吸湿シートを置いてからの、ふとんやマットレス設置です。
しかし、これだけでは終わりません。
銀イオン除菌。
新品の状態でももちろん清潔ですが、
この銀イオンを噴霧しておくことで、除菌や消臭の効果が一定期間持続します。(自然由来の無害成分)
あっ、もちろん無料サービスです。
一緒に以前使われていた敷きふとんや、今おつかいの枕、クリーニング上がりの冬ふとんもさせていただきました。
シングルとシングルを、くってけておやすみのノガリン様。
ここで登場、特注シーツ。
きれいな色をしたこのシーツが、お二人のマットレスをしっかり固定してくれます。
汚れ防止だけではなく、こんな使い方もできるんだと勉強できました。
お宅を出る時にノガリン様、いただいたお茶を飲みながらの、帰りの車の中。(ノガリン様、ごちそうさまでした!)
ボク「ご主人が帰って来られて、食事が終わって、お風呂に入って、寝室に行くと、あの環境が待っているんですね!嬉しいですね!」
社長「そうじゃな!お二人が快適にぐっすり眠って、健康に楽しく過ごしていただけるのじゃ!おぬしも、もっと勉強せぇ!」と、社長とボクはハイテンションの中、本部長が待つお店へと戻るのでした。
今日はまだ終わりません。
長文お許しください。
それだけ意味のある一日でした。
もしかしたら、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「何で畳なのにマットレス?」
「3つ折りタイプで薄型のオーダーメイド敷きふとんもあるのに、何でマットレス?」
そう、実はノガリン様は近い将来、「寝室ベッド化計画」を目論んでおられます。
もちろん、日当たりもよく、いつお邪魔してもキレイな寝室なのですが、
ベッドだと・・・
・上げ下ろしをしなくていい分、ラク
・すのこベッド(引出等がなく、足と床板の間に掃除機のノズルが入るモノ)は、ホコリがたまらないので衛生的
・寝起きがラク
なので、ベッドスタイルに替える事を予定した上で、マットレスタイプにされたのです。
最近のベッドの普及率はほぼ100%だと言われています。
もちろん、価格や強度、デザイン、収納等も大事になってくるかと思いますが、
ベッド=寝床
なんですよね。
じゃあ、「とことん快適に眠れるベッドにこだわろうじゃないか。」というのが眠り屋よねはらのこだわり。
多くの方々がお悩みの
・首こり
・肩こり
・背中痛
・腰痛
・足のむくみ
どうしてこんなにもつらいのか。
それは、不自然な姿勢をとっているから。
実際僕も今パソコンをカチャカチャしていて背中が痛いです。
・10分間、ストレッチしたら治るか→30分くらいは痛くない。
・30分間、マッサージしてもらったら治るか→1時間くらいは痛くない。
・7時間、不自然な姿勢で寝たら治るか→一日中、ヘタすりゃ1週間痛い。
・7時間、自分に合った寝具で寝たら治るか→12時間くらい痛くない。
フツーに立ってる姿勢を90度回転させて寝転んで、
身体のカーブ(凹凸)に合わせて、体重(体圧)が分散されたら◎。
1年以上経った綿の敷きふとん、家具屋さんによくある固いスプリングマットレスとか
だと敷きと身体の隙間(背中や腰)の筋肉が張る。
テ○ピュールみたいな低反発だと重い部分(肩・おしり)だけがフニャーと下がりきり
不自然な姿勢に。寝返りもしんどい。
ん~難しい。。。
背中や腰の隙間を埋めて支えつつ、
肩やおしりの出っ張った部分を受け止めるような敷きふとんやマットレスは無いものか・・・。
眠り屋よねはらにあるんですよねぇ。
今日の雨はキツいですね。
春までに一定ラインまで体重を落とさなければ、
「昼食1週間素うどん1玉のみ」と社長から罰ゲームを言い渡されました。
そして、昨日なぜか妻に、
「なんでか忘れたけど、この前アンタが麺すすっててムセた時にめっちゃ腹立った、ほんまムカつく。」と
冷静な顔で夕食中に言い渡されました。理由はわかりません。
それでも僕は家族を愛しています。
がんばります。
前置きが長くなりました。
今日の社長のブログでもありますが、
介護の世界でバリバリ働いておられる女性がオーダー枕を作りにでご来店。
特許取得の立位測定器で測定した結果は・・・「Wライン」
やはり身体のカーブが大きいのでスタイルがよく見える反面、
その方たちは肩こりや腰痛になりやすいという特徴があります。
枕だけではなく敷きふとんも合わせて、100%理想の寝姿勢を体験していただきました。
それを実現するのは13000通りの異なった固さのキューブの組み合わせからなる敷きふとん。
難しい話は無しにして、その方の声が本当に嬉しかった。。。。。
「仰向きラク~。」
毎日のようにこんな嬉しい言葉を聞けると本当に嬉しいんです。
少しでも多くの人にこの寝心地を味わって、っていうかコレで寝て、
毎日元気に活動できたら、
日本はすごく元気で明るい国になるやろなぁ。
よし、がんばろうと今日もさらに思えた一日でした。
今日も日曜日ということもあり、多くのお客さまで賑わった一日です。
ありがとうございました。
その中のお一人。
前々から当店の事が気になってくださっていた、70代女性。
来店直後、「肩こりがひどい。」と。
詳しく聞いていくと、横向き寝が多いということが判明。
恐らく敷きふとんもヘタって固そうだったので、
「肩こり」の原因は枕だけではなく、敷きふとんとの関係性をご説明差し上げ→試し寝。
「肩ラク~寝てまいそうや~。」
横向き寝の場合、仰向きよりも小さい面積で
体重を支えなければいけないため、肩への負担は増えますよね。
その出っ張った肩やおしりの部分を敷きふとんが受け止め、枕と敷きふとんが全身を支える。
そりゃあ、身体の緊張感がなくなり、眠たくもなります。(昼過ぎだから余計に)
結果、「WAVE-Σ」という敷きふとんと、「オーダーメイド枕」を、お買上げいただきました。
せっかく購入してくださったんですから今晩から使っていただきたい!と思い先ほど配達へ!
やはり薄くて固い敷きふとん+その奥様の横向き寝には低い枕をお使いでした。
「今日からぐっすり寝るのが楽しみ!」とのお声に超テンションが上がったのです。
明日からまたがんばります!!!!!
雨が降りそうで降らない交野市です。
今日は枕のお客さま。
僕はあまり聞きなれないお悩みでした。
「横向きで寝れない。」
仰向きで寝ていただくのが眠り屋の仕事。
このフレーズだけ聞くと、「じゃあ大丈夫ですね」
ってなりますが、そうじゃないんです。
仰向きで寝ると腰が痛い
↓
横向きになる
↓
肩がかなり痛い
↓
仰向きになる
↓
腰が痛い
↓
寝れない・起きる
これは深刻なお悩みです。
「仰向きでも寝れる」と「仰向きでしか寝れない」は同じようで全く違うもの。
原因は枕だけではなく敷きふとんにもある様子。
「固いふとんが好きなの」っておっしゃった時に
「固すぎるのかな?」と思いました。
柔らかめよりかは固め。と社長がよくおっしゃいますが、
柔らかめより固め。であり、柔らかいより固いではありません。
(前後の表現もありますのでこのフレーズを100%鵜呑みにはしないでください!)
「好き」と「あなたのカラダに合う」は別物です。
今日お話した別のお客さまもおっしゃっていましたが、
ラジオで誰かが「板の上で寝なさい」的な事を言っていたらしいです。
公共の電波を使って何ちゅう事を広めてるんでしょうか。。
(少なからず板の上で寝るのが合う人もいるようですが、極めて少数派です。
ちなみに低反発系も同じく少数派です。)
そのお客さまも2年前にスプリングマットレスを購入されたそうです。
試し寝が終わると「買う前に相談するべきだった。」とおっしゃっていましたが
ぜひ皆さま、家具屋さんで好き、嫌いとか家具屋店員さんのおすすめだけで
大切な寝具を選ばないでください。
睡眠時間中、ず~っとカラダを預ける大切なモノです。