本日、店長前田、1回目のワクチン接種を済ませてまいりました。
妻も先週に1回目が完了。
社長夫妻はすでに2回目まで完了しております。
数か月前までは私や妻の「30代」は9月か10月になるという話でしたが、
前倒しで予約が開始され今日に至りました。
コロナで混乱している最中、ワクチンの話が出てきて、
それと同時に陰謀論めいた話やフェイクニュースもたくさん耳にしました。
ワクチン接種が広がってきた最近でも、接種後に何かしらの副反応やトラブルが…という間違いなさそうな話題も。
こう見えて私、陰謀論とか都市伝説も好きなので、少々戸惑いながらも「これは打つべきなのか?」とも考えました。
ただ、我が子たちに学校や幼稚園にも感染対策をしながらでも「通って」友達と時間を共有してほしいという想いや、
家族・親戚に年配者もいるので、もしかかってしまったらという心配もあり、
そして自分が一番多くの時間を過ごしている「仕事」という時間や空間で、
知らず知らずのうちにコロナウイルスにかかってしまって、
知らず知らずのうちに誰かに移してしまって、
すんごい迷惑を各方面にかけるなんていう事態はまずい。まず過ぎる。
そうなってから後悔するほど悲しいことはないと思い、
予約開始直後に予約を済ませ、
副反応があったら仕事にならないのではということで、
定休日前の今日打ってきたのです。
今や当たり前になりかけているワクチン接種で何をたいそうなと思われるかもしれませんが、
それだけ注射が苦手なのです。笑
そうそう、去年の冬前には人生初のインフルエンザワクチンも打ちました。
そのキッカケは看護師をされているお客様から「今年だけは皆さんに打っておいてほしい」という話を伺ったからです。
冬になってコロナで医療現場が大変になることは目に見えていた状況で、
「インフルエンザをワクチンで予防できるなら、今のうちにワクチンで予防しておいて!」という切実な想いでした。
「自分はインフルエンザにかからないから大丈夫!」
「質の高い睡眠とれてるから免疫力高いし!」
「かかっても薬飲んだら治るし!」
「人工的に作った何かを体内に入れるなんて!」
「結構値段するし!」
みたいな根拠のあるような無いような理由で、ず~っとワクチンなんて打ったことがありませんでしたが、
看護師さんのお話を伺ってすぐにワクチンの予約をしました。
思えばあの時にワクチンに対する考え方が変わっていたのかもしれません。
医療現場のひっ迫。決して他人事ではありません。
自分の大切な人がもしコロナにかかっても、病院で十分な治療ができないなんて悲惨な状況は何としても避けたいですよね。
だから今できる事って、感染対策を徹底しながら、萎縮し過ぎずに日常生活を送り、
ワクチンを打って少しでも、コロナにかかりにくく、重症化しにくくという自らの状況を作ることなんじゃないでしょうか。
というキレイ事ではありますが、
さっさとこの事態を抜け出して、友達連中と全員で集まって大声出しながら、
ご飯食べて飲んで笑いたいなんていう願いを早く実現したいからかもしれません。
で、まだワクチンを打っていない方へのご報告。(あくまで個人的な感想です)
注射をする「チクっとしますよ~」から「終わりましたよ~」までの数秒、もちろん針が刺さった感覚です。
「何か違う」と思ったのは、注射が終わった後も「いつの間に抜けたんですか!?」と言葉が出たほど、
その後5分ほどは「針刺さってる感」がありました。
これは注射大っ嫌いの私だからかもしれません。
ファイザー製のワクチンでしたが、それから3時間経過。
注射を刺したところが筋肉痛のような感覚です。
少しずつ筋肉痛エリアが広がってきて腕が上がりにくくなってます。
普通にこうやってPCカチャカチャできてますけどね。
さっきはダンボールに布団を入れて荷造りして、郵便局まで行って発送もしてきました。
お昼ご飯も普通に食べました。
基本的に普段と全く変わりありません。
まっ気を抜かずに普段通り生活していこうと思いますが、今のところは「思っていたほどつらくない」という感じです。
また後日談アップします~。
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