新型コロナウイルスが大流行。。
WHOも世界での危険性評価を最高レベルに引き上げたようで、
気が抜けない状況になってきましたね。
我が家には小学生と幼稚園の子どもがいますが、
どちらも今日からず~っとお休み。
政府の要請が出てから決定までの一日足らずで、
宿題やプリント類をまとめてくださった先生方には頭が上がりません。
保護者だけでなく学校関係の方々みなさんが、
急なこと過ぎてビックリした感は否めませんが、
感染拡大を食い止める一つの手段なのは間違いないですもんね。
絶対に外せない大切な用事もあります。
そんな時に健康でいるためにも、
ここは「じっ」として、この問題が終息してくれるのを待ちましょう。
そして近いうちに「あ~あの時あ~しといて良かった!」と思えるように、
とにかく「健康でいること」が今すべきことだと思います。
でもそんな気軽に仕事を休んだり、他人との接触を避ける訳にもいかないのがつらいところ…。だからこそ!
睡眠で免疫力アップ
個人的に、最強のウイルス感染予防策は「睡眠の質を上げる」ということだと思っています。
日中(起きている時)に手洗いやうがい、マスクをしたり、それこそ不要不急の用事を避けたり、できる予防策はたくさんあります。
ただ、それらをしながらも睡眠の質を上げて「免疫力を上げる」ということが、
まず自分自身の身体の土台を作るものとして大切にするべきだと思うんです。
宇宙服みたいな完全防備の服を着て、無菌室にいながら健康的な食事をしたとしても、
睡眠不足や睡眠の質が低ければ「しんどい」ですよね。(試したことないですけど)
その「しんどい」っていうのが免疫力が弱っている証拠で、
ウイルスやバイ菌は「最高の宿主やん!ここでどんどん増殖したろ!」となってしまいます。
それがまた「しんどい人」に感染して…。
反対に「めっちゃ元気なんですけど!」って体調の方は、
普通の服で、普通に生活していても「めっちゃ元気」なはずです。
決まってめっちゃ元気な人は、めっちゃ寝ています。(時間というより質)
実際に私の家族全員も、めっちゃ寝ているので、めっちゃ元気です。
この冬もインフルエンザにもかからず、風邪もひかず、とにかくめっちゃ元気です。
私自身、快眠ができていなかった20代前半の頃は、
絶対的に3か月に1回は風邪をひいて40℃の熱を出していました。
1週間我慢してなんとなく熱が下がってきて、一応また復活みたいな生活です。
当時はそれこそ若さで乗り切っていた訳ですが、
きっと免疫力が弱り切っていた当時に新型コロナウイルスが流行していたら、
瞬間で感染していたと思います。
「オーダーメイド枕・マットレス・リケア・羽毛ふとん」このスーパーセットで寝だしてから今までの8年間、ほんとにず~っと体調万全です。
睡眠の質が改善すれば、免疫力は必ずアップします。
事実、寝たら治る
世界各国で「グッスリ眠れた人」と「あまり眠れていない人」で比較する研究や論文がありますが、
どれも「グッスリ眠れた人」の方が、ウイルスやバイ菌に対する抗体をより多く作れていたり、
やっぱり「健康」だという結果がたくさん報告されています。
普段からしっかり睡眠をとって、
「ん?調子悪い?」ってなったら普段以上に寝ましょう。
できるだけ睡眠環境を整えて、できるだけ寝ましょう。
これに尽きます。
そうは言っても「家事や仕事が忙しくて睡眠時間を削らざるを得ない」って方がほとんど。
確かにそう思います。
だからこそ「質」を上げてください。
睡眠の質を上げる方法
就寝前・起床後
・お風呂に入ってしっかり身体を温める。
・寝る前に軽くストレッチをする。
・静かで落ち着く、暗い環境を作る。
・寝酒や夜のカフェイン摂取は控える。
・寝る直前までテレビやスマホを見ない。
・イヤな事はまた明日考える。
・羊の数をカウントしない。
・睡眠に適したパジャマを着る。
・睡眠儀式を取り入れる。
・朝起きたら日光を浴びる。等々、
睡眠の質を上げるための方法はたくさんあります。
ネットやテレビでもこういった情報は溢れかえっています。
どれもあながち間違えた事は言っておらず、
何か一つでも取り入れられる事があれば是非実践してみてください。
睡眠中
大事なのはこれです。「睡眠中」です。
・最大限リラックスできる姿勢で寝る。
・夜中に「寒っ!暑っ!」とならないようにする。
他にも色々ありますが、この二つが大切過ぎるので他は割愛。
就寝前・起床後にできる事は自分自身の工夫次第で何かしら取り入れられますが、
睡眠中ばかりは無意識になっているので難しいですよね。
まず【最大限リラックスできる姿勢で寝る】ために、
枕とマットレス・敷きふとんを身体に合わせましょう。
大阪府交野市の眠り屋よねはらのオーダーメイド枕・オーダーメイドマットレスが一番おすすめですので、
来られる方はぜひお越しくださいませ。(笑)
どこの枕やマットレスよりも、リラックスした姿勢がとれると確信しています。(真剣)
当店までお越しいただけない場合はご自宅の近くで、
なるべく確実に調整やフォローをしてくれる専門家がいるお店を選んでください。
なかでもFITLABOを取り扱うお店はオススメです。
そして【夜中に「寒っ!暑っ!」とならないようにする】ために、
冬であれば羽毛ふとん、夏であれば肌掛けふとん・ケットを、
ご自身の体質や寝室の環境によってお選びください。
やはりこちらも専門家がいるお店での相談をおすすめします。
この記事を書いている私、店長前田も「睡眠環境・寝具指導士®」の資格を持っておりますが、
そういった資格や口コミなんかもお店選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
何か最後はセールスっぽくなってしまいましたが、
とにかく日本全国の皆さんがウイルスにも負けずに健康でい続けるため、
ぐっすり眠っていただきたいと切に願います。
快眠のために出来ることはたくさんあります。
一つずつ、出来ることから取り入れてみて、それをまたご家族や大切な方にお伝えください。
ウイルスじゃなく快眠が大流行すると嬉しいですね。
ぼんやりでもいいんです。
「寝るのことはとっても大切」って感じていただければ幸いです。
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