以前にプロのカメラマンさんにネタで撮ってもらった写真です。
いつか選挙に立候補する事があったらこれを使ってもらいます。
(一生ない)
こんなタイミングでないとお披露目できないネタ写真ですので、
お願いです、大いに笑ってください。
今日は参院選の投票日ですね。
どこの政党が何をどうするのか、
政治の事は詳しくわかりませんが、いち市民として、国民として、
店を閉めてからダッシュで投票に行ってこようと思っています。
(娘が通っている小学校に入れるのでちょっと楽しみ。)
さて、老後に必要な資金が「2千万円以上」なんてニュースが数か月前から駆け巡っていますね。
実際そこまで必要?と、ある意味楽観的な意見を私は持っています。
2千万円あればフェラーリかランボを買います。(妻への謝罪も絶対必須)
まあそれは「仕事を元気で続けられている」という前提のもとなのですが。
と言いながらも2千万円がもし目の前にあれば飛びついて離しません。
…例え2百円でも離さないでしょう。笑
嘘です、ちゃんと交番に届けます。
おふざけが過ぎました。
数年前から実は寝具業界内でもよく言われている「平均寿命」と「健康寿命」の差の問題。
この差が広ければ広いほど、医療費や介護費が長くかかってしまうという事になります。
逆に、この差が短ければ短いほど、上記の出費は少なくて済みます。
最近の統計では、
男性の場合で約8年。
女性の場合で約13年。
これが「平均寿命」と「健康寿命」の差です。
つまり、(ざっくりとですが)約10年間は不健康な期間があり、
不本意な出費=医療費がかかってきます。
お財布からお金がなくなっていくのはもちろん、社会保障費として国の負担も大きくなってしまいます。
医療技術の進化で「平均寿命」は延び続けるとも言われているので、
同時に、いやそれ以上に「健康寿命」を延ばさなければと、
国を挙げて努力がなされています。
そこで大切になってくる「睡眠」。
アントニオ猪木さんの「元気があれば何でもできる!」。
あれって完全に正論ですよね。
息絶える寸前まで元気があれば仕事だってできるんですから、
ひょっとすると貯金がなくてもいいかもしれません。
もうひとつ言うと、元気があれば仕事ができて貯金もできます。
その元気のためには、しっかりと睡眠をとらなければいけません。
「しっかりと」というのは「質の良い」という意味で、
何でも長時間寝ればいいってもんでもありません。
↑のリンク先には、寝具メーカーの最大手「西川」と大阪市立大学の共同による、
寝具と睡眠、疲労に関する研究結果が掲載されています。
ページ下部にある「まとめ」。
ひと言で表すと「枕とマットが身体に合ってたら、疲れは取れるし、疲れにくくなるよ」って事だと理解しています。
そう、「敷き寝具」が身体に合っていたら「質の高い睡眠」がとれて、元気になって、
健康寿命が延びるはずなんです。
この研究されたのが、当店で取り扱いしているFITLABOの「オーダーメイド枕」と「オーダーメイドマットレス」。
こんな研究結果もあるので、胸を張って当店の敷き寝具をおすすめできています。
皆さん、未来の日本のために投票に行きましょう。
そして、ご自身の身体の将来のためにグッスリ眠りましょう。
御清聴ありがとうございました。
コメントをお書きください