肩こり解消に効果的な方法

今年も残すところあと４日。

今日はお店のエアコン掃除と、脚立を使わないと手が届かないと普段サボっている窓の上の方もフキフキしました。

心なしか空気がキレイになった眠り屋よねはらの店長、前田でございます。

 

 

年を重ねるごとに「１年が早い」とつくづく思います。

特に12月、あと1か月、がんばるぞ！と思っていたのが昨日のことのようです。

なんとか2018年、あと１週間くらい延ばせないでしょうか。（無理です）

 

 

無理な願いはさておき、どうにかなるかもしれないお悩みも最近よく寄せられます。

 

「肩がすごくこるんです…。」

 

オーダー枕やオーダーマットレスを作りに来られる方の半数以上は「肩こり」を訴えられます。

肩だけでなく「首こり」「肩甲骨の痛み」まで症状が広がっていることもしばしば。

 

原因を突き止める事は難しいですが、決まって皆さまが「姿勢なんでしょうね。」と自己分析されています。

はい、やはりボクが肩こりや肩甲骨周りがこる日も、パソコン業務や運転時間が長かった時です。

 

これはお医者さんや整体師さんも診察や施術、テレビなんかでもおっしゃっていることで、姿勢のこりの関係は必ずありそうですね。

 

 

実際にオーダー枕やオーダーマットレスも、

「寝ている間に姿勢を整える」「自然（正しい）な姿勢で寝られる」という発想でできており、

ご自身に合っている環境でおやすみのほとんどの方が「肩こりが改善した！」とおっしゃってくださるので、

「姿勢」というのは肩こりに大きく関係していると思います。

 

悪い姿勢というのが、筋肉の緊張・血行不良を引き起こして「こり」に繋がっているんですね。

 

 

ただ、仮に「１００％負担のない姿勢」で日中を過ごしたり、寝られたりしても、筋肉が緊張・血行不良になる場合があります。

特に冬、肩こりのご相談や枕の調整依頼が増えるんです。

「オーダー枕を作れば治るんじゃないか」や「枕を合わせれば（調整すれば）また改善すんじゃないか」と感じられる訳ですが、

ずばりそう強く感じられるのは「冷え」や「寒さ」が原因のこともあるんです。

 

冷えや寒さを感じると、筋肉はギュッと収縮・緊張します。これも結果的に「こり」に繋がります。

 

 

つまり、「正しい姿勢がとれて、あたたかい」という寝る環境があれば、「睡眠中」に肩こりを解消してくれるはずなんです。

 

はい、ボクもおかげ様で「正しい姿勢がとれて、あたたかい」環境で寝させてもらっているので、

朝起きたら、肩こりや肩甲骨周りのこりもほぐれています。

と、厚生労働省が認可している寝具があります。

 

それが、「リケア」という敷きパッド型の寝具（家庭用電位治療器）です。

 

 

毎晩ボクがふとんに入るまでに、ぽかぽかに温めておいてくれて、

寝ている間も身体をポカポカに温めてくれる心強い眠りの相棒です。

朝には「肩こりとれてるやん」と毎日感じられるすごいやつなんです。

相棒リケアのいい所は、

遠赤外線の力で身体をあたため、血流を促し筋肉を緩め、

さらに、マイナス電位の力でリラックス効果を高めます。

 

この二つの相乗効果によって睡眠の質はより一層高くなり、

朝起きた時には今までにない疲れの取れ具合を感じられるんです。

睡眠時間は無意識になり、また多くの場合が夜間ということもあり気温が下がります。体温も下がります。

そんな時に、

枕とマットで姿勢を整えて筋肉を緩め、

あたたかいリケアで血流を促すと、

肩こり解消に最も効果的な結果が得られるはずです。

 

今日の夕方にも寝屋川市にお住まいの40代男性のお客様宅へリケアの配達に行ってきます。

当店のお手紙を毎回読んでくださっており、これで肩こりがよくなるかも！と先日ご相談に来店いただきました。

セミダブルサイズのご注文だったので、年内間に合うか微妙でしたが、間に合って良かったです。

（シングルサイズは在庫しておりますので、地域によっては即日配達も可能です。）

きっとお客様にとっても心強い相棒になってくれるはずです。

 

 

 

肩こり解消に効果的な方法。

それはズバリ、「あたためる」です。

明日からお正月にかけて最低気温が1℃以下になる予報です。

皆さま、あたたかくしておやすみくださいね。