実は、当店おすすめのある「ケット」を、東大阪にある小阪産病院様内の売店で販売していただいています。
ふとん屋さんの「ケット」を産婦人科の病院内売店で販売??
そうなんです、眠り屋よねはらイチオシの「マルチベビーケット(おくるみケットや湯上りタオル、毛布代わりに使える)」という赤ちゃん向けの商品を、大阪府内でも特に有名な小阪産病院様に気に入っていただき、ご販売いただいています。
大阪府内だけに留まらず、関西圏、はたまた海外からの妊婦さんも出産を希望するそんな大きな産病院で、「オススメのケット」として宣伝されているのには訳があります。
サイズ
正方形でサイズは75×75cm。
これはバスタオルよりは大きく、赤ちゃん一人を十分くるめられるサイズです。
一般的なおくるみケットのサイズや形状だと、生地が余ってしまい、顔にかかったり、ムダに折り込まなければならないと聞きます。
それを解決する絶妙なサイズが75×75cmなんです。
素材
赤ちゃんの肌に直接触れるものだから、その肌触りにはこだわりたい。と誰もがお思いでしょう。
実際に触ってみて感じたのは、「柔らかい」「肉厚」という表現でしょうか。
自分にも二人の子どもがおり、色々なタオルやケット類を触ってきましたが、
とにかく「一番気持ちいい」という感覚になりました。
どうしても柔らかさを追求すると、「ホコリ」が出やすくなってしまい、赤ちゃんの口に入ったら大変です。
一度お持ちのそういったケットを、黒い布地に擦ってみてください。
繊維ボコリ(細かい糸くず)が付くはずです。
しかしこの「マルチベビーケット」はほとんどそういったホコリが出ません。
「精紡交撚糸」といって、綿に対して少しだけポリエステルを交ぜて撚った糸を使っているので、柔らかさを維持しながらもホコリが出にくい特徴を併せ持っています。
そんないいとこ取りの「マルチベビーケット」は小阪産病院様内の売店を利用される妊婦さんやママさん、またそのご家族からもかなりの高評価を頂いています。
そしてこの度、10月から新シリーズがスタートしているTBSドラマ「コウノドリ」の劇中でも全く同じ仕様(ロゴ違い)のケットが使用されています。
大変よく研究されて出来上がったケットだからこそ、実際のお客様(ママさん、赤ちゃん)はもちろんのこと、一流のテレビドラマでも採用されているんですね。
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