海外の人はどんな枕で寝ている?

オーダーメイド枕に惚れてこのお仕事をさせていただいている訳ですが、

業界に入った時から思います。

 

「なぜ世界中の人がこの枕を使わない?」

 

枕に限らず、

「みんなグッスリ眠るための道具揃ってる?」と心底思います。

 

 

自分自身、20代半ばまで寝具に興味がなく、

 

「なんとなく寝ている。」という状況でしたが、

毎日夢は見るし、起きた時から一日中身体のあちこちが痛いし、

今思えば本当に寝具って大事だなぁと痛感しています。

 

自分の場合は、ある意味「たまたま」で最高の寝具に出会った訳で、、

出会ってなければ、寝具の大切さに気付いていなかっただろうなと思います。

 

 

という事は、(ボクの感覚ですが)日本の寝具メーカーは(特にオーダーメイドの枠で)本当にマニアックで、そのモノづくりと共に世界に誇れると思うのですが、

世界中の人は「知らない」だけだと思うんですよね。

 

少なからず自国やその他大手ベッドメーカーのものを利用している方はいらっしゃるんでしょうが。

 

 

20歳頃には結構海外に行っていたもので、

できることならその時にタイムスリップして寝室を分析しまくりたいと最近よく思います。

 

そう言えばホームステイ先のベッドはボヨンボヨンだったなぁ。

(それで腰が痛かったんか!)

 

そう言えば自分で借りていたマンションで使っていたベッドは意味もなくマットレス2枚重なっていたなぁ。

(マットとマットの間の湿気とか大丈夫やったんかな。。衛生状態が悪くて身体がかゆかったんかな!)

 

今になって気付けそうな事がたくさんあります。

 

 

いやぁ、眠り屋よねはらのオーダーメイド枕を大阪から世界に発信したい!

 

その前にまず、お膝元である大阪や、交野から近い京都の近隣エリアのみなさんに快眠を届けたいと思います。

LAのサンタモニカビーチを相棒と3輪車で疾走していた時
LAのサンタモニカビーチを相棒と3輪車で疾走していた時