今日はお昼から大阪府枚方市にお住まいの女性のお宅にオーダーメイドマットレスとすのこベッドの納品にお邪魔してきました。
ここ数年では大阪市内や他府県からお越しの方々の相談件数も増えていますが、
やはり地元の交野市と枚方市のお客様は多いですね。
さて、Y様はもともと折りたたみベッドとスプリングマットレスをお使いで、
「朝起きたら腰が痛くなっている。」とのご相談から今回の納品になりました。
今日初めてその実物を拝見させていただきましたが、
スプリングマットレスは10年程お使いだったせいもあり大きなヘタりがあり、
その下の折りたたみベッドも切れ目(折り目)がたくさんあるタイプで、
寝転べば明らかに身体に負担がかかる姿勢になりそうな組み合わせでした。
まずはその古ベッド一式を移動、(今回は処分無し)
設置場所やベッドの向きを確認させていただいてから作業開始です。
フローリングにベッドを置く時は必需品ですね。
当たり前のことではありますが、
眠り屋よねはらのベッド設置作業では必ず行う作業の一つです。
フレームを組むのはカンタンです。
なにしろこのベッドフレーム、FM-01(西川リビング 日本製)というすのこベッドはネジ不要。
なおかつ高さ調整もできます。
低めの身長でいらっしゃるY様に合わせて、ベッド位置は低めの設定にしました。
フレームを組んで、すのこを置けばベッド本体の設置は完了です。
家具屋さんや組み立て業者でしたら仕事はここで終わりますが、
眠り屋よねはらは「眠り屋」なので、すぐにでも寝られる状態までセッティングさせていただきます。
通気性の高いすのこベッドではありますが、
除湿シートをすのことマットレスの間に挟んでおけばさらに安心です。
湿気を取り、カビ対策するには必需品中の必需品です。
※気密性の高いマンションにお住まいの方には特におすすめしています。
湿気センサーも付いているのでこの除湿シート自体を干すタイミングを計る目安になります。
ここまですればカビ対策は万全です。
一番肝心なベッドマットレス。
オーダーメイドなので天地(頭側・足側)を間違えると大変。
この状態で天地の説明や、後々活躍するであろう調整方法のご説明も差し上げます。
マットレス本体の側生地も外してお家で洗えるんですよ。
シーツカバーや敷きパッドを正しく、ピシッと取り付ければ完成。
「あぁ~嬉しい嬉しい!」と大変お喜びでしたが、
「実際にこれから長い間このベッドでおやすみになって、肩こりや腰痛、眠りのお悩みが解決できた時に本当に喜んでいただければ幸いです!」とお話しさせていただきました。
またしばらくしたら点検にお伺いしたいと思います。
Y様、ありがとうございました!
それぞれの作業間に銀イオン除菌もしていますが一人で作業していたため撮影できておりません(笑)
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