コンタクトレンズ装着による弊害と、
花粉症による目のかゆみと、
娘による、寝ている親父のまぶたを無理やり開けまくる動作(最近流行中)により、
左目が充血し、痛くて痛くてしょうがなかったので、
先ほど眼科を受診。
角膜炎と診断され目薬と軟膏を合わせて4種類処方された店長前田がお送りする本日のブログは、
「ブルーライトは睡眠の敵?」
PCやスマホからどんどん出ている「ブルーライト」。
最近ではブルーライトカットのメガネも売られており、
「ブルーライト=悪」のような風潮があります。
確かに、睡眠と深~い関わりを持つ「メラトニン」というホルモンはブルーライトを浴びることで抑制されてしまうので、
寝る前にスマホを見続けるのはよろしくないことです。
また、ブルーライトは眼精疲労=目の疲れにも繋がるので、やはり長時間見ることは避けたほうがよさそうです。
ただ、この自然界には普通にブルーライトも存在しています。
困った時は空を見よう。
虹が色とりどりなように、自然界には色々な種類(色)の光があると言われています。
空が青かったり、海が青く見えるのは「青い光=ブルーライト」が見えているからですね。
「じゃあ空見たらあかんのかい?海見たらあかんのかい?」となりますが、そういうわけではありません。
よくこのブログや普段お客様にも、
「朝起きたらまず日光を浴びましょう」とお話しします。
これは夜寝るための準備として、太陽光(ブルーライト含む)を浴びて脳を活性化させるためで、これまたメラトニンの分泌タイミングと深い関わりを持っています。
ある意味、起きた瞬間にスマホを見るのはいいことでもあるんです。(ある意味です)
つまり、「ブルーライト=悪」ではなく「ブルーライト=付き合い方次第で善」なんですね。
付き合い方次第
ブルーライト。
寝る前や、疲れたな。。って時はできるだけ避け、
さぁ今日も一日がんばるぞ!や、今眠たいけど寝たらあかんねん。って時は取り入れるのがいいかもしれませんね。
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