アメリカの睡眠医学会の発表です。
イギリスとフランスの若者、
8時間睡眠と短時間睡眠の若者の白血球の数を比較したところ、
睡眠不足の人の白血球には、
免疫システムが危機的な状況になると分泌される顆粒球
と呼ばれる物質が含まれていた!
どういうこっちゃ!!
つまり睡眠は免疫機能に直接作用し、
睡眠不足はストレスを増幅させるだけではなく、
免疫力を低下させるということらしいです。
さらに、健康的な若者でも睡眠不足は脳卒中のリスクが
4.5%高くなるらしいです。
寝不足が血圧や心拍、血糖値の上昇を招き、
その結果脳梗塞の危険が増すとのことです。
こりゃ怖い。
いやぁこうやって権威ある機関の研究結果が
発表されるっていうのは事実なんだと思うだけに、
今日も朝一から、是が非でも寝なければ(笑)
と思う三代目修行中の報告でした。
追伸、今度は体温と免疫力の関係について報告したいと思います。
皆様、今日も一日張り切って活動して夜はぐっすり寝ましょう!
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