「眠り」に目覚める若者たち、と題して先日ブログを書かせていただきましたが、
今日は昔から、眠り屋よねはらをごどヒイキにしてくださっている70代ご夫婦のお話です。
こちらのご主人様、と~ってもお偉い方で、約1年前にどこかの高級旅館の改装記念に招待されたそうです。
「そこで一晩寝たベッドが気持ちよくてね、安いもんじゃないけど、その場で買っちゃったんだよ。」
とおっしゃいます。
まぁ一応ボクのプロとして「寝具のコト」についてお話をしなければいけなかったんですが、
ついつい、「ボクもそんなかっこいい男になりたいです。」なんて口走っちゃいました。
もちろんその後は涼しい店内で汗ビショになりながらお話させていただきました!
それもそのはず、お客様の相談内容は「ベッド」の買い替え。
そう「ベッドフレームとベッドマットレス」の買い替えなのです。
枕キッカケで寝姿勢の話をさせていただいたりしてマットレスや敷きふとん、その周辺の環境の話をさせていただいたことはありますが、(というかこの流れを毎日繰り返し、社長のご指摘をいただき、深くお客様に伝えるという修行中です。かわいがってもらってます。)
「ベッド」という項目からお話をさせていただくのは初めての経験だったので、頭フル回転。汗ビッショリ。
極端な話、ベッドは何でもいいとしても、カラダを毎晩預けるマットはしっかりとリラックスできるモノじゃないと!的な話から始まり、枕とマットレスが理想の寝姿勢を作ることをご説明差し上げ、測定⇒試着。
お二人ともご満悦の表情です。
その後、「ベッドフレーム」
最近、素直に「コレすごいな…」と感じるベッド。オススメしたのは、もちろん「ひのきベッド」です。
セラミック炭がスゴイって話とか、ひのきがイイ!って話をさせていただきましたが、確実にボクの話は「つたない話」でした。
しかし!ベッドとマットレスを合わせて本日ご成約いただきました。
でもこれ、謙遜でもなんでもなく、「眠り屋よねはら」のブランド力なんだって100%思います。
最初っからお客様は「眠り屋よねはら」に一番に買いにきてくださったのです。
車を20分も走らせれば、昔から有名な「家具の街」こと家具団地もあるのに。
1時間以内に「ニ○リ」も「ふとんの○○」あるのに。
でも選んでくださった。
店の60年の歴史はこの信頼によって成り立ってきたんだと、しみじみ感じました。
この信頼をもっともっと大きくして、たくさんの人に知ってもらわねば!!!!!!!
追伸、ボクのブログをいつも見てくださってるみなさま。
最近文字オンリーのブログが頻発しておりますこと、お許しくださいませ。
感じることが深くて濃いもので…。
次回はネタと絵を入れながらのおもしろブログにしたいなぁなんて自分でハードルあげときます。
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