今日のニュースです。
「満月の夜は眠りが浅い。」
まじっすか、月の位置が地球に対してどこにあるかで、潮の満ち引きに関係あったりするのは知っていましたが、
まさかまさか、眠りにまで関係するとは。。。
スイスの研究者らが33人の被験者に(月の周期は知らせず)新月の日と満月の日に研究所で寝てもらったと。
すると、平均値で満月の夜は新月の夜に比べて、睡眠時間が19分少なく、眠りに就くまでの時間が5分長かったそうです。
また被験者らは「しっかりと休息が取れなかった」と報告しているそうです。
実際、覚醒と睡眠を切り替える「メラトニン」の量が満月の夜には少ないことも示されたと。
今後は、月が人間の気分や精神状態に及ぼす影響が測定できるかも、と期待しているそうです。
まぁ、いちいち月の様子を見て、今日はぐっすり眠れるか、、、なんて考えてられませんが、そんな研究結果がありましたので、ご報告までに。
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