今日は真剣な問題なので、
文字ばっかりで発信させていただきたいです。
お許しください。
本日、「人工関節」を入れられている女性が来店くださいました。
「人工関節」という物、僕自身初めて聞きました。
で、調べてみたんですが、すごい治療法ですね。
まさに人工のハイテク関節。
ただ稼動域が限られていたり、前後上下左右の骨を利用して固定したりと、
やはり、それなりの弊害があるようですが、
症状により、「人工関節」を利用する事もありようです。
つらい、つらい症状がそれで和らぐなら、そりゃあ利用しますよね。
それでもやはり奥様は「その部分がたまに痛い」とおっしゃっていました。
人生の約3分の1を占める睡眠時間。
どんな身体のカーブでも、「あるべき姿」=「ラクな姿勢」=「正常立位」
で眠れたら、幸せですよね。
枕で頭と首を支える。そしたら頭と首がラクになる。
でも枕って頭と首だけなんです。
(だけって言っても極めて重要なんですが、100%じゃないって意味です)
首から足の先までを支えるのは敷きふとん。
これがカチカチだったりフニャフニャだったら、どこかにまた負担がかかります。
それが足のむくみや腰痛だけでなく、首にくるかもしれません。
何にしろ100%じゃないと快適に眠れないのは事実ですよね。
眠り屋よねはらは、その大事さ=快適な眠りの大事さを知っていただくために、
枕の試し寝の際には、必ずその方に合った敷きふとんも同時に試していただきます。
その奥様、今日はお買上げには至りませんでしたが、
やはりその寝心地が気に入られたようでした。
「こんな寝心地あったのか、この状態で寝れるのか」と知っていただくのが大事なんです。
僕自身、「眠り」で人生変わった張本人です。
今はこの「眠り」のお仕事をさせていただいているので、
どんどん皆さまに情報発信していきたいと再びヤル気が湧いた一日でした。
コメントをお書きください