※本記事は過激な表現を含みます!
交野市と奈良県の県境近くにある、山の上に配達に行ってきました。
どでかい津波が来ても絶対に大丈夫なぐらいの配達先を求めて、
ハイキング中のおばちゃま達に、オーダー枕の宣伝をしながら、軽バンはグングン山を登ります。
(我がじゃじゃ馬「カイミン号」では時速10キロ出ればいい方なくらいの急斜面)
8合目くらいで謎の岩場が。
助手席でナビをしてくれていた【交野に住んで半世紀】の社長が、「ここ登ったらキレイやで。」と。
車を置いて見に行きたい衝動に駆られながらもお客さまのもとへ急ぎます。
そのお客さまは、地域のために集会所のような場所に置く、
座布団と毛布を手配されていたんです。
無事に商品を届け、「またよろしくお願いします!」と笑顔でお客さまと別れ、
急斜面をグングン駆け下ります。
岩場付近に近づくと社長が「ちょっと景色ええし、行って写真撮ってきたら?」と。
オーイェー、そりゃあ行かしてもらうに決まってます。
空気の透明度も高かったので、京都や大阪市内まで一望できました。
今までの人生で一番キレイな景色でした!のでオスソワケ。
車に戻ると運転席には社長が・・・。
イヤな予感はしましたが、「あざっす」と僕は助手席へ。
…「やっぱり」
この峠道を知り尽くしている米原信夫氏は、僕のトロトロ運転とは違い、
とんでもないスピードで山を下ります。
断崖絶壁の谷間を横目に「昔はノンブレーキで降りてたんや!ジェットコースターみたいやろ!」とおっしゃいましたが、
スリル満点の下山でした。
(法定速度内で走行しております。)
とまぁ、どこでも配達しますので、何でもどうぞお気軽にお申し付けください!
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